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朝日新聞「天声人語」遊び [スロウな感動]

朝日新聞「天声人語」遊び

 朝日新聞の1面に「天声人語」というコラムがある。 何年前からか知らないが、同社の主筆クラスの人が綿々と約600字定形を書き続けていて、文章の質も用語の使い方も日本の現代国語の標準になるので大学受験の問題などにも多数引用されているという。

 最近、同社はコラムを切り抜いて貼り付け、その通りに書き写すノートを発行している。 現代版写経と言っても良い。書き写すと自然、文章も丁寧に読むし、字も正しく書くし、句読点を含めて文章の訓練になる。

 かねてから、孫たちにやらせようとは思っていたが、昔と違って今はジジが教育に口出しして押し付けるのは難しい。 ところがワシこそが脳梗塞で麻痺した右の利き腕を訓練しないと自分の名も書けなくなる。 病院入院中は小学生用のマス目ノートを買ってきて、左手で字を書く練習をしたが、チットモ上達しないし、思うことが書けないでイライラする。そこで、左手字を書くのを止めて、下手でも何とか右手で自分の名と住所くらいは字が書けるようになりたいと練習したものだ。

 やっと自分の名をはじめ少しは右手字に慣れたので、今度は「写・天声人語」をやろうと思ったのだ。この作業を一人でやるのは張りがない。そうだ、高校1年生の下のお姉ちゃんと中学1年の野球小僧に手伝ってもらおう。

 別々に書き写しノートを買って、まず1日分を書き写してもらい、済んだら交換場所の階段下に置いてもらう。受け取ったジジはそれに赤字でコメントを書き、次いで別の天声人語を貼り付け書き写す。そして、階段下に置いておく。 600字は結構辛いし字を忘れているから大きい虫眼鏡と辞書が要るから、勉強になる。 思い込みで書くと、送り仮名を間違ってマスが合わなくなるので消しゴムで消サねばならない。

 孫たちはイヤイヤだろうから、孫たちに自分のペースでいいよと甘いことを言ってあるから、なかなか帰ってこない。考えてみれば、ジジ本人も楽なのだ!それでいいのだ!



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