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夢に出る三漁洞 [スロウな感動]

夢に出る三漁洞

紺色だったか・・・『わが国はつくしの国や白日別母います国櫨多き国』 という歌を染め抜いた暖簾が客室への入口に掛かっていた。

親友のモンタニュウおじさんが「白日別って何だろう」と言った。

あれからもう30年近く、いろいろ調べて今では、久留米出身の夭折の画家・青木繁の痛恨の望郷の歌だと知っている。 白日別・探査の事情は何度か書いてきたので省くが、青木繁の有名な絵「海の幸」に顔が見える愛人の 福田たね、2人の遺児音楽家福田蘭堂、運命とも思える糸で繋がったその子かのクレージイキャッツのイシバシエータロウの壮大な一族の歴史がこの料理店・三漁洞に刻まれている。

初めての大学教養部生活を青木繁誕生の地・久留米市で過ごしたワシは、時折、ふとこの歌を口ずさんでいる自分を発見する。
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