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「脳と創造性」という講義が終わった [老人性固陋の排除のために]

「脳と創造性」という講義が終わった

4週間続いた「脳と創造性」という講義が終わった。 ワシにとっては予想外な脳科学の展開であった。 脳科学というのは頭、脳の周りに、たくさんの電極センサーを取り付けて測定するという時代遅れの認識があったがこの講義で一転払拭された。

創造性が生まれる場所というか場面を考察するに: 先ず「フロー」から生まれること、多くは「歩くこと」から生まれること、セレンデピティ状態からという、そしてドットとドットを結べという。

かいつまんで言うと、創造性は、やることが愉しくて無我状態になり、リラックスな散歩の時に、思いもかけないおとぎ話のように突然、突然の思い付きに勘定のタグを付けた時に、生まれるというのだ。 これらはそれぞれ経験的に言われていたこととも言えるが、それぞれに研究のエビデンスがあるというから凄いと思う。 「3A」が大切だという。Action行動、Acknowledge気付き、Accept受容。

ワシの脳の働きや癖を考えながら、創造性が出るような状態を作るつもりで、生きていこう。 一つ助かった思いは、ワシの過去の大失敗や後悔の念と反省が、以後の成長に多くく寄与している筈だと言われたことである。

脳と創造性というテーマ [老人性固陋の排除のために]

脳のひらめきの仕組みを考えるのは特別なことではないような気がする。 茂木健一郎さんがそう言われるからソウダとすんなり納得する。 ひらめきは脳の働きの中の規則性とランダム性のネットワークとから生まれる。つまり雑音がなければ生まれないという。 [ひらめき] また、猿のような動物がグルーミング(毛づくろい)を通じて何匹の相手とネットワークを持つかという研究をした人がいるという。人間の場合、グルーミングに相当するのは会話で、例えば日頃の付き合いの範囲や、年賀状交歓などの相手数を考えれば、大体150前後というのが妥当だろうと。 ひらめきのネットワークもまたそのようなスモールネットワークから生まれるというのである。 つまりがひらめきは極優秀な人の脳がひとつ働いて生まれるものではなく人が持っているそれぞれのスモールネットワークの中から生まれるという。
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